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能楽

能楽
およそ670年前、日本固有の芸能と渡来した芸能とを融合して大成されたのが能です。足利義満のもと、金閣寺が建立された時代です。徳川の世になると、能は〝式楽(しきがく=公式の式典音楽)〟となり、日本中の藩士の必修となります。黒田藩も能を奨励しました。 松囃子の「稚児舞」山笠の「鎮め能」と、いまでも福博の生活と能は結びついています。

白坂 保行

能楽師。大鼓方(おおつづみかた)高安流。 国指定重要無形文化財(総合認定能楽)保持者。 公益社団法人能楽協会正会員。 福岡市能楽協議会役員。 祖父 故 柿原繁藏(重要無形文化財保持者)及び叔父柿原崇志(人間国宝・ 芸術院賞恩賜賞受賞者)に師事。 昭和52年連調「富士太鼓」キリで初舞台。 昭和56年初能「経正」。以後「猩々乱」「石橋」「道成寺」「翁」「鷺」「安 宅」「木賊」「卒都婆小町」など披演。 平成16年新作能「山笠」、平成22年「桧原桜」を作能。 その他新作・復曲能の上演にも多数参加。 フランス、ドイツ、ハンガリー、デンマーク、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど海外公演にも多数参加する。
通常公演への出演以外に、能楽普及のため、ワークショップ、講演、能楽囃子のコンサートなどを多数企画開催。
気迫を込めながらも、剛柔あわせ持つ幅の広い演奏には定評がある。 
1968年9月14日北九州市生まれ、福岡市在住。西流より山笠にも参加。

7月15日早暁の「追い山」の後、神事「鎮め能」が執り行なわれる。
山笠神事で昂った須賀大神の御心をお鎮めする役割が「能」にはある。 その「鎮め能」の大鼓を中学より35年勤めている。

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